この度の東日本大震災で被災されました皆様方には、心から哀悼の意とお見舞いを申し上げます。 東北・北関東地区のロケーションプロセッサ導入店様の中には、すでに復興に向けて気持ちを立て直している経営者の方もいらっしゃり、頭が下がるばかりです。

つきましては、弊社も微力ながら今後の建築不動産業界の復興を支援させていただくべく、合宿形式の「第一回　ロケプロ導入店緊急セミナー」を開催させていただく運びとなりました。 導入店の皆様方におかれましては、何かとご多忙中とは存じますが、ご参加をお待ちしております。

東北地方太平洋沖地震で被害にあわれた皆様には、心よりのお見舞いを申し上げます。

東日本エリアではいまだ余震が続いておりますため、弊社で開催を予定しておりました3月15日（火）東京セミナー、16日（火）埼玉セミナーは中止とさせていただきます。ご参加を表明していただいた皆様には多大なるご迷惑をおかけいたしますことを、お詫び申し上げます。

この件につきましてのお問い合わせは、弊社営業部（076-224-4556/担当：島田）までお願いいたします。

年末年始の営業日は以下の通りです。

Location Processor製品版 バージョン1.5.1.1を公開いたしました。

この新バージョンでの主な更新は、次の通りです。

■Flash Playerを更新しました(version 2.0.7 → 2.1.4)
■新プレイヤー、新レイアウトを配信しました
■ページ構造の改善により、初期ページ表示のためのロード時間を軽減しました
■ツールメニュー「プレイヤー全面表示の指定」を削除しました
■ツールメニュー「全景アクセス解析」を「ZENKEI支援ネット」に変更しました
■コンテンツの評価基準を変更しました
■バグ修正・最適化を行いました


また、新プレーヤーと新レイアウトは2タイプ6種類です。詳細は以下の通りです。


■新文脈レイアウト

「LocaProFeel」プレイヤーに合わせ、「文脈レイアウト」をさらにブラッシュアップ！
ページ構造の改善により、初期ページ表示のためのロード時間を軽減しました。
※有償の「全景支援サービス」に加入されている方のみのご提供です。

新しい文脈レイアウトには「LocaProFeel」プレイヤーを合わせて使用します。「LocaProFeel」プレイヤーは、 現時点での最もポピュラーなモニタ解像度である「1024px×768px」のサイズで見た時、 一画面内にプレイヤー全体がしっかり収まるよう設計してあります。 ※「LocaProFeel」プレイヤーについてはこちらをご覧ください。 お問い合わせボタンを担当者表示エリアの近くに配置いたしました。 ご担当者様の顔写真、コメントがしっかり入力されていれば、 お客様は安心してお問い合わせボタンをクリックすることができます。 価格および月々の支払い額を大きく表示し、目立つようにしました。 「LocaProFeel」プレイヤーの公開に伴い、ロケーション（スポット）用のプレーヤーもデザインを刷新いたしました。 また、これまでは物件コンテンツを開くと同時に、ロケーション（スポット）コンテンツを読み込んでいたため、 ページが表示されるまでに若干時間がかかっておりました。 今回のバージョンアップでは、ロケーション（スポット）コンテンツの再生ボタンが押されたときにコンテンツを読み込むように変更することで、ページ表示の高速化を実現しました。

サンプルコンテンツはこちらでご覧いただけます！

■モデルハウスレイアウト

モデルハウスレイアウトのデザインを刷新いたしました。
新プレイヤーに合わせ、ページ構造の改善により、初期ページ表示のためのロード時間も軽減しました。
※有償の「全景支援サービス」に加入されている方のみのご提供です。

プレーヤーの左側に再度メニューを設けました。 コンテンツを開いて最初に見える画面からページの全体を把握し、 気になるポイントへ即座に移動することができます。 ブックマークしたり、携帯に送ったり、印刷するといった操作も行えます。 モデルハウスレイアウトには「LocaProFeel_small」プレイヤーを合わせて使用します。 こちらのプレイヤーの操作方法は「LocaProFeel」プレイヤーと同じです。 ※「LocaProFeel」プレイヤーについてはこちらをご覧ください。 物件概要は左側に表示しています。キャッチフレーズやロケーションを見ながら、同時に詳細スペックをチェックすることができます。 キャッチフレーズ本文表示エリアに、イメージ画像を挿入することができます。 文章とイメージを合わせ見ることで物件に対するイメージがより深まります。 モデルハウスの構造と特徴です。 導入店様の「安心・安全・便利・お得」へのこだわりを十分にお伝えいただくため、画像を大きめに設定しました。

サンプルコンテンツはこちらでご覧いただけます！

■「LocaProFeel」プレイヤー

新たにご提供いたしました「LocaProFeel」プレイヤーでは、 パノラマ表示エリアのサイズはそのままに、高さがコンパクトになりました。 これは、現時点での最もポピュラーな「1024×768px」の解像度のモニタに配慮してのことです。 コンテンツを開くと、一画面に収まるようにプレイヤーが表示され、スクロールする必要なく存分に物件内覧をお楽しみいただけます。

	コメント表示エリア　〜上部に配置し見やすく 撮影ポイントに関するコメントが表示されます。 撮影ポイントが切り替わった時に自動で表示され、 一定時間が経過するか、「CLOSE」ボタンをクリックすることで非表示になります。
	プレイヤー操作ボタン　〜モード切り替えボタンを実装 プレイヤーを操作するボタン群です。 上から、「フルスクリーン」「モード切り替え」「再生/一時停止」「ズームイン」「ズームアウト」です。
	サムネイル表示エリア　〜表示／非表示の切り替えが可能に 撮影ポイントのサムネイルと見取り図リストを表示します。 「OPEN/CLOSE」で表示非表示を切り替えることができます。
	見取り図表示エリア　〜見取り図を自動拡大 見取り図を表示します。エリア内にマウスカーソルを移動すると、 拡大表示されます。不要な場合は「CLOSE」ボタンで非表示にすることもできます。

	ボタンもしくはダブルクリックで 「一覧モード」へ切り替え パノラマ表示エリア上でダブルクリックするか、 をクリックすることで、一覧モードへ切り替わります。 一覧モードでは、パノラマ表示エリア・見取り図表示エリアが半々で表示されており、 「現在どこに立ってどの方向をみているのか」が分かりやすくなっています。 同様の操作で、一覧モードから標準モードへ切り替わります。
GoogleMap表示時は、 「GoogleMapモード」へ切り替え 「近隣の景観」など、見取り図にGoogleMapを設定している場合は、 GoogleMapがメイン表示され、パノラマエリアは小窓に移ります。 ゴミステーションや近くの公園など、地図を見ながら散策できます。

新しいプレイヤー・レイアウトのサンプルコンテンツをご覧いただき、是非「ロケーションプロセッサ」を感じてください！

　3月11日にリリースいたしました「ロケーション・プロセッサ バージョン 1.5.0.0」から、インターネット公開される携帯電話用ページの内容を一部改善いたしました。

　今までのアプリ（iアプリ・EZアプリ）によるパノラマ表示を廃止し、Flashムービーによるパノラマ表示を追加いたしました。

　■主要3キャリア(docomo、au、Softbank)全ての機種にてご覧いただけます

　Flashムービーによるパノラマ表示では、Flash Lite 2.0以上に対応している機種であれば、主要3キャリアどの機種でもFlashムービーをご覧いただけるようになりました。

　■専用アプリのダウンロードが不要になります

　Flashムービーによるパノラマ表示では、専用アプリのダウンロードという作業が一切不要になります。携帯操作が苦手な人や面倒くさがりな人も、簡単に利用できるので「ダウンロードが面倒だからモバイルコンテンツを見るのをやめた」ということもありません。

　■パノラマ表示エリアが大きくなり、そして画質が綺麗になります

　Flashムービーによるパノラマ表示では、今までのアプリによるパノラマ表示に比べ、パノラマ表示エリアを約2倍にし、画質も向上させました。

　■実際にFlashによるパノラマムービー表示を体感してみてください！

　http://demo.zenkei.net/demo/ps/Location_Processor_demo/m.html

　2010年3月にリリースを予定しております「ロケーション・プロセッサ バージョン 1.5.0.0」から動作環境に Microsoft .NET Framework 3.5 が必要となります。

　Windows XP や Windows Vista 環境で Microsoft .NET Framework 3.5 をインストールされていない場合は、下記 Microsoft のページから Microsoft .NET Framework 3.5 をダウンロードし、インストールをお願いいたします。

　第一回ロケーション・プロセッサ導入店全国大会を下記の日程で開催致します。当日は、新機能紹介、Ｑ＆Ａ、親睦会などを行います。参加は事前予約制となります。皆様のご参加をお待ちしております。

　パノラマ画像を画面全体に表示するフルスクリーン機能を追加しました。見取り図はパノラマ画像上に表示でき、ボタンクリックで見取り図とパノラマ画像の表示入れ替えもできます。ページレイアウトもキャッチフレーズと概要エリアのスペースを拡大させ読みやすく変更しました。対象となる製品とバージョンは以下の通りです。

　■ロケーション・プロセッサ　バージョン1.4.8.0以降

　デモコンテンツ ： http://demo.zenkei.net/demo/ps/Location_Processor_bunmyaku/index.html

　8月4日〜8月6日に東京ビッグサイトで開催される賃貸住宅フェアにて、株式会社マックによるロケーション・プロセッサのセミナーを行います。 会場は「東京ビッグサイト西2ホール226ブース」となります。弊社スタッフも常時おりますので、是非お気軽にご参加ください。

　パノラマ画像に建築物などのCG画像を合成できるようになりました。 この機能により「この土地に、この家を建てるとどうなるか？」といったシミュレーションが容易にできるようになります。対象となる製品とバージョンは以下の通りです。

　■ロケーション・プロセッサ　バージョン1.4.2.4以降

　デモコンテンツ ： http://demo.zenkei.net/demo/ps/CgGouseiDemo/index.html

　全方位レンズ画像同士をラインでつないで次々と撮影ポイントを移動させていく、ウォークスルーコンテンツが作成できるようになりました。 物件内や近隣の景観内を歩くようなイメージで次々と撮影ポイントを切り替えて表示することができます。 対象となる製品とバージョンは以下の通りです。

　■ロケーション・プロセッサ　バージョン1.4.2.0以降

　デモコンテンツ ： http://demo.zenkei.net/demo/ps/WalkThroughDemo/index.html

　物件詳細ページのロケーションガイドで利用されているGoogleMapに、「ストリートビュー」の機能を追加しました。これにより、「ストリートビュー」のデータが提供されているエリアのロケーションガイドの地図上で「ストリートビュー」の機能が利用可能となりました。

　物件・ロケーションに加え、物件の設備や施工事例などを表現するためのスポットライトコンテンツを作成する機能を追加しました。対象となる製品とバージョンは以下の通りです。

　■ロケーション・プロセッサ　バージョン1.4.0.9以降

　緯度・経度情報を含む画像ファイルに対応致しました。地図に関連する撮影ポイントにこれらの画像ファイルを追加した場合、ファイルに含まれているGPSデータを読み取り、撮影ポイント位置を自動で設定します。対象となる製品とバージョンは以下の通りです。

　■ロケーション・プロセッサ　バージョン1.4.0.2以降
　■パノラマスタジオPro　バージョン1.4.0.0以降
　■パノラマスタジオProForASP　バージョン1.4.0.0以降

　Webサイトの構築に関するシステムやソリューションの販売で実績のある法人様。及び、Webサイト制作、SEO等で実績の高いプロダクションの方々や、建築不動産業界へのコンサルティングや営業支援などを業務とされている法人の方々を対象として全国から「ロケーションプロセッサ」の販売代理店を募集いたします。

　詳細はこちら。

　実写ベースのバーチャル体験型Webサイト構築ツール＆サービス「ロケーション・プロセッサ」を7月28日に正式リリースいたします。

　製品のプレスリリースはこちら。（PDF　923KB)

　リクナビNEXTにおきまして、「新規事業プロデューサー」の募集を開始しました。
 ※リクナビNEXT募集概要はこちら。

　尚、エンジニアの採用も本サイトでの従来通りです。ウェブデザイン関連も若干名募集。

　この度、パノラマスタジオProの販売を終了させていただきます。後継としましては、パノラマ映像をインターネット地図や読み物、商品スペックデータ等と一体的に取り扱い、そのまま個性的な “体験型ウェブページ” としてインターネットに公開が可能なツール「ローケーション・プロセッサ」をリリースします。

　 この「ロケーション・プロセッサ」は、パノラマ・バーチャル・プレーヤーが掲載された詳細ページを制作できるだけでなく、同ページ上のインターネット地図上に、キャプション入りのパノラマをポイントして、ロケーションを体験させる機能をはじめ、ユーザー様のサイトに組み込んで利用する地図検索機能などの便利なガジェットや、高品位なサイト・コンテンツ作りをサポートするサービスが統合された、新しいコンセプトの製品となっております。

　ご期待下さい。