Q1:

 カメラが苦手な私でもできますか?

 

A1:

 できます。ロケプロの撮影はオートモードでの撮影ですから、まったく経験のない方でも大丈夫です。


 

Q2:

 ホームページを作る知識がまったくないのですが…

 

A2:

 ロケプロは、ホームページ自動作成機能をソフトウェアで実現しています。画面の指示通りに入力するだけで、ホームページ制作知識は一切必要ありません。


 

Q3:

 GoogleやYahooから検索されなくて困っています。

 

A3:

 ロケプロには、「検索キーワード最適化支援機能」 があります。物件に関する効果的なキーワードについて支援を受けながら入力画面に打ち込むだけです。専門的なSEOの知識は不要です。 典型的なロングテール商品である不動産物件は、スモール・ワード」で、しっかり上位に検索表示させることが可能です。また、ホスティング・サービスに付随する「全景インデックス・サービス」が、スピーディーな検索への上場を確実に支援します。具体例を1つお話しします。ロケプロを導入するまでは、どう検索しても、まったく引っかからなかった自社のサイトが、導入4日目で「○○市 新築」の入力で詳細体験ページが上位表示され、とてもとても驚かれました。たった4日でしたから。いいですか、アクセスされるのは当たり前です。ロケプロは、しっかり見てもらって成約につなげるのが目的なんですよ。

 
※「スモール・ワード」とは、SEOで使われる言葉。例えば、一般的に使われる「不動産」や「住宅」などの言葉は、検索時に全国から大勢が利用するので「ビック・ワード」と呼ばれるのに対し、対象が限定される「○○不動産」や「○○住宅」などの、特定範囲に限られる検索対象の言葉をいう。


 

Q4:

 最近は携帯電話からのアクセスもあると聞くのですが?

 

A4:

 増えてます。特に若い人はケータイですし、今後、さらにケータイはPC化してゆき、いろいろなシチエーションから利用されるコンピュータとして、ますます重要となります。ロケプロは、物件ごとにQRコードを自動生成しますので、現地物件看板やチラシには必ずQRコードを掲載しましょう。リアルな物件をもっと露出して、お客様の目の前に展示しましょう!


 

Q5:

 あら、せっかくモデルハウスに来たのに…休みなの?

 

A5:

 ありがちなんですよね。ロケプロならその場でQRコードから見学会ができます。またアクセス解析から、見学者の履歴が確認できますから来場者カウントも可能です。 休業日は安心してお休みください。 ロケプロ営業マンにおまかせください。


 

Q6:

 あまり物件の詳細を見せ過ぎると、来場者が少なくなるのでは?

 

A6:

 御社は、「来場者」と「契約者」のどちらが大切ですか? ロケプロ営業は、来場者を増やすのではなく、「契約者」を増やすのです。 導入後、来場(店)されるお客様が、見込み客である確率を7割以上に向上させること。 これがロケプロのコンセプトです。


 

Q7:

 なぜロケプロの物件ページは、お客様をホームページに誘導できるのですか?

 

A7:

 不動産というロングテールの商品特性を活かした「SEO対策」を組み込んだ上、お客様が見たい知りたいと思うことをお見せするからです。現在、あなたの会社が、A市で土地もしくは、新築一戸建ての分譲住宅を販売しているとしましょう。 あなたの会社を知らないお客様は、検索エンジンに 「A市 土地 住宅」 というキーワードで検索をするでしょう。果たして、あなたの販売物件は、このキーワードで上位に表示されますか?しかも、ダイレクトに物件ページに入ることができますか? お客様はあなたの会社のトップページに行くことを検索の条件にしていませんし、あなたのホームページにたどり着くことも期待していません。お客様は、キーワードから表示される「物件」を探しているのです。 しかも、いきなり現地へいくことなく、自宅のパソコンからあなたの物件を、その時点ではまだ、あなたに会うことなく見てみたいのです。そういったお客様のご要望に十分にお応えできない物件ページ「静止画を貼ったような壁新聞みたいなページ」で、果たして「検討したいな。現地で今すぐ見たいわ」という最終目的に到達させられますか? ロケプロ導入店の勉強会ではいつもこうしたページづくりのお話をセミナーしています。


 

Q8:

 なぜロケプロではページの滞在時間が長いのですか?

 

A8:

 それはお客さんが商品をよーく見てるからです。ロケプロのデモ画面をよくご覧下さい。あなたの目の代わりをしていませんか? そうなんです。ロケプロはAIロボットのように、あなたの目に代わって物件を見に行ってるんですね。 そしてマウスを動かすと、あなたが見たいように見られます。これはビデオではできません。上下左右を自由自在にみられ臨場感が圧倒的ですね。 ちなみに、ロケプロで身長160センチの女性の視点で物件を撮影すれば、「奥さまの目の代わり」ということですね!


 

Q9:

 「美景エンジン」とは何ですか?

 

A9:

 いろいろな種類のレンズがもたらす曲率の違いを吸収する「ソフトウェア・レンズ技術」と、画像全体を解析して、ちょうど良い明るさの部分はそのままに、明るすぎる部分や暗すぎる部分をちょうど良い明るさに近づけるという独自の「階調再生技術」の総称です。ただ、あまりに暗すぎる画像や白トビに近いような画像、ピンぼけ画像では効果を発揮しません。


 

Q10:

 ロケーション・プロッセサではGoogleMapが2つになってます。なぜですか?

 

A10:

 いい質問ですね。当初は1つでした。でも、ユーザーが物件を気に入っていく順番を考えて、わかりやすく表現するために2つにしました。 1つ目は、物件の「近隣の景観」で、近隣を見ることで「安全・安心」が生まれやすくするために開発しました。 2つ目は「ロケーション」で、「便利・お得」をユーザーに提供する画面です。ここでは、学校までの距離、買い物、病院、スーパーなど日常に行なう活動から、休日に行える活動を豊かに表現します。 生活の安全・便利を上手に表現できるようにしたいですね。


 

Q11:

 「ロケーション情報」や「詳細情報」は、後からでも追加作業できますか?

 

A11:

 これもいい質問ですね。最初はロケプロでの制作を、ストレスのように感じる方がほとんどです。 ですから、まず販売する商品物件の外観と室内、近隣景観だけをアップしていきます。 そして、余裕ができた後から、物件に付帯するロケーション情報やサービスを追加入力できるようにしました。 しかし、「苦労してページを作ったのに、すぐ売れてしまうから、気持ちはなんか複雑ですよ」って聞かされることが、良いことなのか悪いことなのか・・・ちょっとMrロケプロマンも複雑、でも嬉しい限りです。


 

Q12:

 学校やスーパーなどは外観を撮影すればいいのですか?

 

A12:

 学校で奥さまが気になることは、通学路です。 地域によっては、毎朝父兄が交代で横断歩道に立ちます。 その横断歩道を団体通学しているシーンを後ろ側から撮影します。 また、校門よりもグランドや遊具の設備なんかのほうがいいですね。 スーパーは、そのお店のご主人に頼み、その店の宣伝効果もアピールして撮影します。 例えば、午後5時から生鮮商品の割安など、ホームページをもっているお店ならURLを掲載するなど地域に密着した取材をしてさしあげることがベストです。 そのうち、あなたの会社の外部営業部員になっていますよ。

 

 

Q13:

 それほど「ロケーション情報」に力を入れるのは、何か特別な意味があるのでしょうか?

 

A13:

 これはチョーいい質問です。実は、これをやればやるほど、「あちら側」(Web世界)での、あなたの会社の「縄張り」が強く広くなっていくんですね。 そこはまだ手つかずの土地、フロンティアです。早くその場に「縄を張った者」が勝ちの世界です。いいですか、憶えておいて下さいね。後から試験に出しますよ〜(笑)。


 

Q14:

 賃貸や売り物件などの「不動産記載事項」がよく変わるのですが?

 

A14:

 ロケプロの画面には「詳細情報画面」があります。 そこの選択リストからプルダウンで選べます。 なお、御社独自の仕様にされたい場合は、自由にメニューが追加できますし、業務システムで使っているCSVファイルからデータの取り込みはもちろん、その最新データへのアラート・更新も簡単にできますよ。


 

Q15:

 現在、物件を撮影して自社でHTMLから貼り付け、ページを公開しています。ロケプロもやはり、HTML言語がわからないとページ作成はできないのですか?

 

A15

 さきほどの、Q2でもお答えしましたが、ロケプロのウィザードに従えばWebページの基本制作が終了し、あとは画像編集画面の中で、撮影してきたデジカメ画像をドラッグアンドドロップして指定個所へ移動させるだけです。 HTML知識を持たない方でも物件体験型ページが作成できるという機能をもったソフトウェアとして、よーく考えられて開発されました。 ですから、知識があるに越したことはありませんが「必須」ではありません。


 

Q16:

 私は、建築業を営んでいるのですが、ロケプロを活用するとしたらどんな使い方ができますか?

 

A16:

 もしあなたが今後、業務に不動産業を加えられた場合には、ロケプロの機能をフル活用してもらえます。 実際、当社のクライアントには、建築と不動産を併設していらっしゃる法人さまが多くいらっしゃいます。 そうした建築会社様のご要望にお応えしまして「モデルハウスプレイヤー」を提供しております。このプレーヤーの特徴は、過去に建築されたお客様の住宅を、御社のホームページの中で永久にWeb展示場として残します。 そうすることによって、モデルハウスとしてWeb上で見学会を開催し、それを見たお客様は、「この会社は、こんな住宅まで作れるんだ〜」という記憶を残せます。 さらにその中に、「施主様の大満足の声」も入れたらどうなるでしょうか…。 お客様を掲載する際は標準レンズをうまく利用してください。 ロケプロは普通のカメラで撮影された画像でも掲載できます。


 

Q17:

 不動産価値で重要な要素を3つ挙げるとしたら、それは「ロケーション、ロケーション、そして、ロケーション」という格言があるくらい、不動産を購入するということは、「その地域」「その家の周りの環境」をセットで販売することだと思ってるんですが。

 

A17:

 そうなんです。こういった考えは、実はすでに日本でも意識改革され導入されています。 ホームページという「情報」は、信号化され「Web」という見えない経路で物事を伝え「新しい結合」を生み出してゆきます。 ロケプロは、「モノづくり」ではなく、「コトづくり」です。 昨今の大手のマンション販売のチラシをご覧ください。航空写真を使い、マンションの建築現場から光を空に放出したようなCG画面でモデルルームへ集客し、完成前に完売しています。 でも、中小企業の皆さんが同じことはできないでしょう。  ロケプロは、そんな大手でしかできない従来のメディア戦略とは異なる、「ミドル最適化戦略」を備えたWebページです。 不動産は典型的な「ロングテールの商品」ですから、しっかりSEOを行なって「検索」からあなたの物件の存在を「見える化」させます。従来メディアや従来ホームページでは表現できない、視野が180度〜360度の実写世界をWeb上に投影することで、さらに商品自体を「見える化」させます。ロケプロは、ユーザーの「興味・関心」を深め、「記憶」に焼き付け、さらに「買いたい」という欲求へ短時間にシフトさせる機能を実装した「コトづくり」のソフトウェアなのです。 地域に密着され、経営されていらっしゃる皆さんが、なぜ大手会社に負けるんですか?導入された法人様は、楽しんでWebページづくりに夢中です。楽しむことが大切だと思いませんか!


 

Q18:

 ロケプロを発注したあと、導入までに社員に何を指導したらよろしいのですか?

 

A18:

 まず、今日までしてきた作業の見直しです。ロケプロでの販売実績が高い導入先では、「スーパーセールスマン」が不要になります。社員全員が「家」という難しい商品説明をトークする必要もなくなります。 そのかわり、不動産を購入されたお客様が損をしない資産運用や、ローンを完済するための生命保険の見直しや、付帯業務(ライフ設計)のアドバイスなどを充実させることです。 同業他社は、「売れない」という呪縛で苦しみ、さらに営業マンを投入しているかもしれません。 しかし、これからの御社では、購入後のサポートの充実を図ることです。 それが「AISAS理論」にもあるように、最終的なSHARE(価値観の共有)というリピート性を確立して、過去のお客様が、新たなるお客様を創生してくれるのです。 その根源は、「売りつける会社」ではなく、どこよりも「お客様思い」の会社に変わるからです。 導入された法人様は現在、メールマガジンの配信やブログなど、お客様との絆(リンク)を継続しています。 冒頭にもありますように、新たなる経営は、「今」を変えることなのです。  「今」を変えるには、まず「何か」をやめることです。会社の思想も変え、「命と引き換えの人生最高額商品」を販売するにふさわしい会社に変身することです。


 

Q19:

 ロケプロを導入して、撮影から周辺環境などを取材するわけですが、早く物件が売れるようにWebページを作るコツを教えてください。

 

A19:

 ズバリ!「見える化」です。皆さんは現在、疑問に思わずに物件をデジカメで撮影されてますね。どうですか?接道からシャッターを押していませんか?ほとんどの方が、というより国内すべてがこの撮影方式で、まるで壁新聞のような画像を載せて「売れない!売れない!」と嘆いています。 「景気が悪いから売れないんだ」と、自分に言い聞かせている人がほとんどです。 でもよく考えてください。土地を買う人は、最終的に建物を建てます。 その人の関心は何ですか?その人は土地から接道を望んで見たいのです。 しかし、みなさんの画像は反対です。  ロケプロは、建物が建つ前に、2階からの眺望をお見せできます(オプション延長ポール)。ここに建物を建てたら、どっちからお日様が昇って、西日はこっちから当たる…といった、1階2階でのリアルな日の出と夕日の状況を撮影するのです。 建築CADがあれば外観完成予想パースも、ロケプロのソフトウェア・レンズ機能を活かし、購入予定土地に合成してプレゼンが可能です。 すなわちロケプロでは、「徹底して見える化する」という考え方で、お客様のハンディーとなりうるすべてを、その代わりとなって現地に行ってお見せしている、というスタンスが撮影時に重要なのです。 このことはロケプロ構築のノウハウなのですが、これくらいにしておきます。 とにかく、あなたがお客様と同じ視線で不動産を見るか見ないか…が肝要なポイントです。


 

Q20:

 180度と360度のカメラがありますが、使い分けのコツってあるんですか?

 

A20:

 もちろん、あります。あなたが今、販売物件のドアを開けていると想像して下さい。そうです。玄関のドアを開けて一歩中へ入りました。 そこであなたは、タイル張りの床を見下ろし、右側の下駄箱を注視し、天井のブランケットを眺めていますよね。いかがですか?動作は首から上だけでしょ。そして、リビングにつながるドアを開けてキッチンの方へ向かいましたね。 そこで、あなたはキッチン>ダイニング>リビングと、足でターンをして体全体で見渡していますね。 そのあなたが見渡したその足の位置!に360度カメラを設置するのです。 そうすると、人間の目の動きと同じ動きを360度画像がするんです。時には目を凝らしてある1カ所を見たり、時には全体を見たり…そんな目の動きはビデオ画像では、何度も巻き戻しをしなければならないでしょ。 ロケプロは離れた場所から、マウスや携帯電話のボタンだけで人間が見ているような臨場感で見れるんですよ。 まして見学後、住宅会社のセールスマンに追いかけられることもないんですよ。 そして、プライバシーポリシーも守れるし、アンケート用紙に住所や名前も書くことなく自由に見学会に参加できる。仕事中だけども、他のメディアから注意が向いたその瞬間にユーザーはその場で見学できるんです。


 

Q21:

 ロケプロで作られた物件ページは非常に鮮明な画像なのですが、1画像あたりの画素数はどれくらいの画素数ですか?ページを見学するお客様には重くないのですか?

 

A21:

 はい、画像自体は重くありません。ロケプロがインターネット登録時に自動で画像サイズを最適化しているからです。例えば、ディー・リンクのWebサイトにあるデモコンテンツの画像1枚当たりは、平均すると80KBくらいです。小さいモノだと60KB。大きいモノでも130KBほど。ロケーション映像の360度画像でも平均140KB程です。そしてそれらは、画像がクリックされた時にはじめてサーバーから1枚づつダウンロード表示していますので、ADSLなどのブロードバンド環境であれば重いというようなことはありません。また、データをご登録いただいているサーバーは、たいへん高性能なものを使用していますし、ネットワーク環境はとても高速です。ですから、今後、登場するであろう「ビデオ・パノラマ」なども楽しみですね!


 
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